2010年、明けましておめでとうございます

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祝:クラウド元年

昨年の大不況によって企業の体力は消耗し、人々のマインドも冷え切ってしまいました。例をあげるまでもなく、大企業から中小企業まで多くの破たんを目のあたりにした方も多いのではないでしょうか。

 

しかしながらそのような中でも明るい兆しか無かった訳ではありません。

 

より厳しい時代や変化を生き抜くために”自分磨き”をする方もたくさんいらっしゃいました。私がお会いした多くの方々は組織人にしろ、独立したプロにしろ、商売人にしろ、どの方々も自分や組織の”基礎体力”とも言える勉強に多くの時間を費やしています。今やそのようなセミナーや講習会が各地で開催され、機会も増えています。今まで以上に単なる”仕事経験”ではなく、より普遍的なスキルとしての”能力経験”を積み重ねることが重要になっています。

 

また市場を見れば、およそほとんどの業種、業態、商品などで価格競争が激化し、いわゆるデフレ状況に陥っています。効率良く作れども売価は低下し、利益率は激減、しかし売り続けなければならない状況において、一部の超効率企業を除き、これまでにない赤字決算は避けられません。

 

そのような中において先行投資のための予算は無く、かといって現状を維持するだけではますますじり貧になる。。。

そのためにもこれからは、これまで以上に”人材の高度化”をすることが企業の生き残りに必須ではないでしょうか?

新規採用を抑え、かつ既存メンバーを鍛えることができれば、この厳しい時代を生き抜くことも可能です。今までの企業が人材育成を怠ったツケが来ていると言っても過言ではありません。

 

もし、すべてやるべきことはやっているが、人材が育たないとお嘆きの経営者やリーダーの皆さま、もしかしたらまず必要なことは、自らの意識改革かも知れません。

しかし皆さん自身の行動や態度が時代に対応して変化していないとしたら。。。

 

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また既存人材を活性化させるにも、現場での戦術をより高度化しなければなりません。今まで通りのやり方と根性やガッツだけで、本当に継続的な数字を出せる組織を作ることができるでしょうか?

大きな投資は必要なく、既存のシステム環境さえあれば、今や大企業にも引け目を取らない情報武装ができる世の中になっています。ひとり一台のPCや携帯を持たせるだけでは組織を戦力化することは難しいでしょう。 そこには社員個人個人が持つ情報をつなぐための戦略的なデータベースが必要です。しかもリアルタイムに情報が確認でき、更新されるものが。。。

かつてに比較し格段と性能と信頼性が向上したインターネット環境をビジネスに活用しない手はありません。それはもはや携帯を国民の誰もが持つのと同じくらいに一般化しているのです。

かつて”IT化”と言われたモノのはとてもお金と時間がかかり、成果が良く見ないものばかりでした。(今もそうかも知れません)

しかし時代は本当に変わりました。

これまで日系も外資系も大企業を中心にERPを中心としたシステム化推進を多数見てきましたが、その100分の1から1000分の1ほどの投資で、業務システムを導入することができます。しかも社内にその道の専門家を必要としないとしたら。。。

ITの先進国米国ではそのムーブメントは4年も前に始まっており、今や導入期を過ぎ、発展期から普及期にさしかかっていますが、残念ながらこの日本では、その音さえ聞こえない。

この大不況をきっかけにこの新たなビジネスモデル=クラウド型サービスが日本で普及するのものと思われます。(これこそ不幸中の幸いです)まだ景気の良い状況が続いていたら、きっとこんあ良いサービスも見向きもされなかったかも知れません。

 

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